電気自動車レース 「フォーミュラ E 2025 Tokyo E Prix 」のスポンサー企業となったUPCXPlatforms Pte. Ltd. が記者会見を開催!マギーさん岩橋玄樹さんが「自動車愛」を熱く語る!

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2025 年 5 月 1 6 日( 金 )、 UPCX Platforms Pte. Ltd Ltd.( 日本読み:ユーピーシーエックスプラットフォームズ社 / 以下、「 UPCX 社」) による記者会見が開催されました。

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発する UPCX 社は 、 2025 年 5 月 17 日 土 〜 18 日 日 に開催される ABB FIA フォーミュラ E 世界選手権「フォーミュラ E 2025 Tokyo E Prix 」 (以下、「 Tokyo E Prix 」) のスポンサー企業となりました。
フォーミュラE は 2014 2015 年シーズンに開幕して以来、 世界初のフル電気自動車 に よるレースシリーズとして進化を続け ています。 現在、 国際自動車連盟( FIA )に 世 界選手権の 一つとして認定され 、 世界の ファン 人口
の規模は F1 、 MotoGP に続く第 3 位 を 誇る 人気のレースです。
本記者会見では、UPCX 社が スポンサー ドす ることとなった経緯、また、 「 フォーミュラ E 2025 Tokyo E Prix 」について、スペシャルゲストとしてファッションモデル、タレント、実業家として 多方面で 活動 す るマギー さんと、アーティストとして 、 日本はもちろん世界で活躍中の 岩橋玄樹 さん 、そして MC を 国山ハセン さんが務め 、スペシャルなトークショーを実施。
さらに日本の暗号通貨取引所に上場した UPCX 社発行 の トー クン「 UPC 」 や、「 UPC 」を利用して アーティストなどの著名人とファンを繋ぐ プラットフォーム 「 Fanlink 」 の今後と魅力を同社の中野誠 CEO が解説 。スポーツ団体、連盟、ブランドなどの企業 と、 応援 して 支えたいファン の エンゲージメントの未来 を 変 える 革新的なサービス をリリース 。 進化 を続ける UPCX 社の 「現在 と未来 」をマギーさん、岩橋さんと学びました 。

この日、まず登壇したのはUPCX 社の中野誠CEO。「Tokyo E-Prix」へのスポンサーの経緯、UPC の魅力について解説。「ファンと『推し』を直接繋ぐプラットフォーム」と「Fanlink」にも言及しました。
ここでスペシャルゲストとして、モデルのマギーさん、アーティストの岩橋玄樹さんが登場。同社の「Tokyo E-Prix」へのスポンサードにちなんで、車好きとして知られるマギーさんは「幼少期にカナダで叔母が真っ赤なジープに乗っていたんです。女性が無骨な車を操っているのに魅了されました」と語り、それからスポーツカー、モータースポーツが好きになったと車好きのきっかけを明かしました。また記者陣に納車したばかりの愛車「ポルシェ718 ケイマン GT4 RS PDK ヴァイザッハパッケージ」の写真を「この子、大好き!」と初披露。また、自動車競技の国内A ライセンスを取得しているマギーさん。MC の国山ハセンさんから車好きとしての今後の夢を問われると、「怪我がないようにモータースポーツを一生楽しみたい」と笑顔で語りました。
また、無類の車好きとして知られる岩橋さんは、小さい頃から多くの車に親しんできたと話しました。ご自身もこれまでマスタング、ベンツなど、色々な車を乗り継いできたとのこと。「普段アメリカに住んでいるのですが、やっぱり目立ちたいんですよね!」と披露した車の写真は「2022 McLaren Artura」。これにはマギーさんも「乗りやすいのにスピード感もあるんですよね」と共鳴。深く頷く岩橋さんは「アメ車のヴィンテージにも乗ってみたいんです」とも話しつつ、熱い車への愛がそのトークから垣間見えました。

ここからは中野CEO が先生役、マギーさん、岩橋さんが生徒役となり、「UPCX」と「Fanlink」の可能性について、分かりやすく説明する授業形式に。マギーさんからは、さすが実業家だけあり、「UPCX」についての特徴や将来性について鋭いコメントが発された。例えば「処理速度について気になります」とマギーさんからの質問に「クレジットカードより早いです」と中野CEO。
一方、岩橋さんは「既存の投げ銭システムとの違いは?」とアーティスト目線で「Fanlink」について質問を展開。「中間業者を挟まず、透明性が高いのが特徴です」と「UPCX」の独自性についてアピール。将来性に関しては「社会実装可能な初めてのブロックチェーンのプラットフォーム」と胸を張ります。
岩橋さんは、近年海外での活躍も増えているだけに「Fanlink」の汎用性の高さに興味津々。著名人への様々な依頼をファンサイドから可能となるなど、いわばクラウドファンディングのリクエスト型のようなカスタム機能もあると中野CEO は語りました。そうしたクリエイティブ性の高さを聞いた岩橋さんは「ファンとアーティストが本物の繋がりを得られるプラットフォームになりそうです」と期待を込めたコメント。自らとファンとの関係性が新たな展開を迎えるであろうことに喜びを隠せない様子でした。
その後、二人への質疑応答コーナーでは、マギーさんは「私はファンの方と会うことが普段なかなかないのですが、DM などは必ずチェックしていますし、ファンの方が見たいであろう日常的なものをSNS でお伝えしていますが、より密に繋がるために、ぜひ『Fanlink』も利用してみたいです」と、その注目ぶりを伝えます。一方、岩橋さんはコンサートなどファンと接する機会は多いものの、「より幸せを届けていけるように頑張っていきたいです」と決意表明しました。
その岩橋さんは「Fanlink」にちなみ、「いまハマっているものは?」と聞かれ、「もともと野球などのスポーツが好きで、LA ではドジャースの選手のユニフォームをオーディションで買ったりしています」と意外な趣味に触れました。
最後は「フォーミュラE 2025 Tokyo E-Prix」の出場する選手にメッセージ。マギーさんが「日本の市街地を走るのはサーキットとは違う体験だと思うので楽しんでもらいたいです!」と期待に胸を膨らませました。岩橋さんも「次世代のモータースポーツにワクワクします!いろんな方に『Tokyo E-Prix』の魅力が届いてほしい」と締めくくりました。
5 月17 日(土)〜18 日(日)に開催の「フォーミュラE 2025 Tokyo E-Prix」はもちろんのこと、UPCX 社による「Fanlink」などのサービスにおける、今後の展開に期待が募ったこの日。マギーさん、岩橋さん、UPCX社というパイオニア同士のタッグによる、発想の柔軟さを感じるばかり。新時代の様々な感性と技術にワクワクが止まらない記者会見となりました。

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