レポーターカズレーザー・安藤なつが絶叫&号泣!?冷凍食品大手ニチレイの秘密を大公開!担当者が開発のために食べる唐揚げは年間1,000個超え。冷凍食品でフードロス削減&人手不足解消めざすロボット調理の進化に二人も驚き!メイキング&インタビュー動画“理想の秋”や二人でやりたい仕事、お互いの“やりすぎ”な一面語るなつ「13年ずっと赤い」 カズレーザー「“ゆるい赤”はいらない」

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株式会社ニチレイフーズ(代表取締役社⻑:竹永 雅彦、以下「ニチレイフーズ」)は、お笑いコンビのメイプル超合金さんを起用した新Web動画「ニチレポ」シリーズ計3本を、2025年10月7日(火)よりニチレイフーズ公式YouTubeチャンネルで公開いたします。

本動画は、家庭用冷凍食品のイメージが強いニチレイフーズが、実は業務用商品も多数展開しているという事実と、飲食店に対しても高いクオリティの冷凍食品を提供するためのこだわりを伝えたいという思いで制作しました。レポーター役を務めるメイプル超合金のお二人とともに、実は皆さんにとっても身近なお店でも提供されている、ニチレイフーズの商品の知られざる事実を紹介します。同日に公開するメイキング動画には、大阪の「テラスニチレイ」で撮影した、ロボットが炒飯を作る飲食店の様子も収録しています。インタビュー動画では、メイプル超合金のお二人に今年楽しみたい「○○の秋」、動画のキーワードにちなんでお互いについて「やりすぎ」と感じる部分などを聞きました。ニチレイフーズ社員2名が、商品開発に注ぐ熱い思いを語るインタビューもあわせて行いました。

<Web動画 ニチレポ「お店の唐揚げ」篇 YouTube URL>
https://youtu.be/SH6qcguCVnE
<メイプル超合金さんインタビュー動画 YouTube URL>
https://youtu.be/N2-OAEvlCWk

■新Web動画「ニチレポ」
メイプル超合金のカズレーザーさんと安藤なつさんがレポーターを務め、ニチレイフーズの商品に対する強すぎるこだわりに迫るWeb動画を公開します。業務用商品のクオリティアップによって、人手不足な飲食店でもお店の味を変えずにより効率よく商品提供できるようになったり、ロボットを使った調理でも感動の美味しさを提供できたりすることを、ユーモアを交えつつ表現しました。冷凍で社会を動かす、ニチレイフーズの商品開発にかける思いを描いています。

【キャプチャ・詳細】
■ニチレポ お店の唐揚げ篇
<YouTube URL>https://youtu.be/SH6qcguCVnE

ニチレイ社員おすすめの居酒屋にやってきたメイプル超合金の二人。運ばれた唐揚げを一口食べて「あっ、うま」「え?うま!」と声を漏らします。なつさんは「衣がカリっとしていて、お肉もジューシー。職人のこだわりが伝わってきます」としみじみ。

夢中で食べていると、ニチレイ社員から「実はこれ、ニチレイなんです」と衝撃の一言。静まり返る店内、なつさんはあまりの衝撃に髪を逆立て、耳から煙を出して驚いています。

「ということは…冷凍ですよね?」と尋ねるカズレーザーさんに、店員は「唐揚げは人気メニューなんで、味をぶらしたくないんです。だからニチレイ、めっちゃ良いんですよ」と爽やかに回答。堂々と冷凍食品の使用を認める店員に、なつさんはさらに混乱します。「ニチレイは、素材と技術の組み合わせで、いろんな唐揚げが自在に作れるんです!ちなみに私、年間1,000個以上食べてます」と解説するニチレイ社員。度を超えた“唐揚げ愛”を目の当たりにして、なつさんが立ち上がります。

■ニチレポ お店の炒飯篇
<YouTube URL>https://youtu.be/KvKllCHAbvs

唐揚げを堪能し、締めの炒飯を注文したメイプル超合金の二人。パラパラとした美味しさに感激しています。「あ、実はこれもニチレイなんです」とすかさず告げる店員。驚きのあまりなつさんは壁まで吹き飛び、「こ、これも…?」と信じられない様子。「ベースは冷凍ですけどね。最後にウチの隠し味で仕上げてます。ニチレイ、めっちゃ良いっすよ」と、冷凍食品そのままというわけではなく、お店ならではの美味しさをプラスして完成した炒飯であることを明かします。「すげえよ、ニチレイ…!」行き届いたこだわりに思わず涙するなつさん。

「冷凍なら調理も楽だし、人手が足りない時代だからお店も助かりますね!」とカズレーザーさんが続けます。炒飯を100軒以上食べ歩いたニチレイ社員が開発しているから、プロの炒飯の美味しさを再現できているのです。「ちなみに、炒飯の焦げを取る作業、AIでやっているらしいですよ」と、さらに驚きの情報に、天を仰ぎ絶叫するなつさん。

■ニチレポ 未来の外食篇
<YouTube URL>https://youtu.be/dYOxlMJrt_k

大阪の「テラスニチレイ」を訪れたメイプル超合金の二人。ここでは、ロボットが作る自分好みにカスタマイズできる炒飯を食べることができます。早速試食し「なつさん、どうですか?」とコメントを振るカズレーザーさん。しかしなつさんは炒飯に夢中。食レポを放棄し、食べ進める手が止まりません。「本当に美味いものを食べると、喋れなくなるねぇ(なつさん心の声)」

その姿を見たカズレーザーさんも、再びスプーンを手に取り、心の声でのレポートに切り替えます。「ちなみに、最後炒める前提で調理を寸止めして冷凍してるらしいですね(カズレーザーさん心の声)」このようにニチレイは、どのような状況でも美味しい炒飯を提供するための抜かりないこだわりで、冷凍×テクノロジーによる未来の美味しさの実現に挑戦しています。

【CM概要】
タイトル:ニチレポ お店の唐揚げ篇、ニチレポ お店の炒飯篇、ニチレポ 未来の外食篇
尺数:すべて60秒
公開日:2025年10月7日
公開範囲:Web上で公開

■企画背景
実は売り上げの約半分は業務用商品!「知られざるニチレイ」を知ってほしい
ニチレイフーズは、おかげさまで「冷凍食品メーカー売り上げ高ランキング」業界1位(※1)を獲得しています。パラっと炒めた『本格炒め炒飯®』は2001年の発売以来、冷凍炒飯カテゴリーで24年連続売上No.1(※2)を誇り、年間売上高は150億円を超えるまでになりました。さらに、『ミニハンバーグ』は冷凍調理ハンバーグ売上No.1(※3)。50年以上のロングセラー商品として多くの方に愛され続けています。
このように、ニチレイフーズの冷凍食品というと、家庭用というイメージが強いかもしれませんが、実は売り上げのおよそ半分は飲食店向けや学校給食向け、福祉給食向けなどの業務用商品です。業務用商品のラインアップは1,000以上。飲食店で業務用商品を上手く活用することで、手間を減らして人員の削減や、フードロスの削減も期待できます。一方で、「飲食店で冷凍食品を提供する」ことはなかなか受け入れていただきにくいことも事実。その壁を超え、想像を超えた美味しさを提供することで、飲食業界の未来はさらに明るくなると考えています。
そんなニチレイフーズの知られざる姿と、美味しさを追い求めるやりすぎたこだわりを知ってほしいという思いから、今回の企画に至りました。

※1 出所:(株)食品産業新聞社「冷食日報」2025年7月31日掲載記事「冷凍食品メーカー売上高ランキング(2024年度)国内」(グループ合算)
※2 インテージSRI+冷凍調理炒飯市場2017年3⽉〜2025年2⽉ 各年累計販売⾦額 インテージSRI冷凍調理炒飯市場2001年3⽉〜2017年2⽉ 各年累計販売⾦額
※3 インテージSRI+冷凍調理ハンバーグ市場2019年11月~2024年10月累計販売金額

■メイキング動画
Web動画の公開とあわせて、撮影の様子をおさめたメイキング動画も公開します。
<メイキング動画 YouTube URL>https://youtu.be/Gd_ngt4Q7hA

【ニチレポ 未来の外食篇 メイキング】
今回の撮影は大阪からスタート。大阪・関西万博で出展した「テラスニチレイ」では、トッピング等を自分好みにカスタマイズでき、ロボットが作る炒飯をはじめとするニチレイフーズの商品を提供しました。メイキング動画には、ロボットが炒飯を作る様子も収録しています。

【ニチレポ お店の唐揚げ篇、ニチレポ お店の炒飯篇 メイキング】
居酒屋店内での撮影では、台車を活用したなつさんのリアクションシーンや、撮影の合間の様子などの裏側を見ることができます。

■インタビュー
メイプル超合金のお二人に、撮影の感想や今年の秋楽しみたいこと、今後二人でやってみたい仕事、お互いについて「やりすぎ」と感じた出来事などを聞きました。さらに、ニチレイ社員より唐揚げ担当・野波と、炒飯担当・本間が商品へのこだわりを語るインタビューも本リリース上で公開します。

■メイプル超合金 インタビュー一部抜粋
<YouTube URL>https://youtu.be/N2-OAEvlCWk

―一連の撮影を終えて、感想を教えてください。
カズレーザーさん(以下、カズ):私は全然平気なんですけど、なつさんが昔の若手だらけの番組くらい声を張ってたなと。喉を酷使してましたね。
安藤なつさん(以下、なつ):あの、今、喉潰れてます。もう御年44になるんですけど、こんなに大声出すことないんですよ。
カズ:だいぶクレイジーな収録だったなとは思いましたね。
なつ:いや本当、やりすぎなんじゃないかなって思うんですけどね。

―レポーターという仕事を体験いただいたことにちなんで、今後やってみたいお仕事はありますか?
なつ:何だろうね。日本一周バイクの旅みたいな。
カズ:あぁ~~。もう、本当に楽しそうですね。私はあれですね。普通免許を取る仕事がやりたいですね。
なつ:あぁ!取るって言ってなかったっけ?
カズ:取ろう取ろうとは思うんですけど、なかなか動かないじゃないですか。仕事にでもしないともう取らないでしょう、これ。
なつ:でも、合宿だったら2週間だから…。
カズ:40過ぎて合宿は行きたくないんですよ。
なつ:(笑)。友達作ろうよ。
カズ:あれやりたいです、コンビで。なつさんも体鍛えてるじゃないですか最近。私も好きなんで、ただマジで体鍛えるだけの番組。
なつ:わぁ~、やりたい。マジでジム行ってるから今。
カズ:ただ鍛えて、別に感想とかもない。ただやって終わり。
なつ:じゃあもうテレビじゃないわ、それ。
カズ:誰か偉い人が毎回来て、追い込んで帰っていくという。俺たちは、汗をかいて終わり。
なつ:で、筋肉がつく。で、たんぱく質(唐揚げ)を摂る。
二人:最高。

―お二人は今年どんな秋にしたいか「○○の秋」という形で教えてください。
カズ:ばばん。「減酒(の秋)」。
なつ:おぉ。え!?マジで?
カズ:お酒はずっと好きなんですけど、やっぱり秋は美味しいものが多いじゃないですか。お酒も飲むじゃないですか。秋の記憶がもう、残ってないんですよね。
なつ:(笑)。あぁ、四季じゃないんだ。三季なんだ。
カズ:そう。去年何やったかっていうのをあんま覚えてないから、ちょっと減らそうかなっていうのはありますね。

なつ:大人になりました。「食筋の秋」。
カズ:…食筋?
なつ:「食欲の秋」をずっと言ってたんですよ、44年間。ただもう大人になりましたということで、食べてばっかりじゃダメだ。筋肉つけちゃおうっていうことで、食べては筋肉をつけ、筋肉をつけては食べるっていうことをしたら健康に良いんじゃないかなという。
カズ:あぁ~。ということはあんまり脂っこいものは食べないってことですよね?
なつ:食べます。
カズ:うん。…何をおっしゃってるのか。どういうこと?あ、その分運動をすると。
なつ:運動する!全部やる。秋だけ。
カズ:…続けてくれや(笑)。

―「ニチレイやりすぎ」にちなんでお互いについて「やりすぎ」と感じることはありますか?
なつ:相方はずっとクレイジーなんですけど…。
カズ:無礼なことを。
なつ:いやごめんね?もう、ずっと赤いんですよ。もうコンビ組んで13年になるんですけど、ずーっと赤いし。カバンも真っ赤だし、「新しくしたな」と思ったら「赤いな」って思って。もう一生分の赤を多分本人(カズレーザー)の次ぐらいもう受け取ってるんで。ちょっともうお腹いっぱいかなっていう。
カズ:でも俺、あんまりゆるい赤とかいらないんでね。1個の赤だけで全然良いんで。
なつ:(理想は)これ(着ているスーツの色)でしょ?これ結構ある。
カズ:これ!これ系ですね。これ(ネクタイの色)だとちょっと朱色…。
なつ:え、どれ?どれ?朱色。
カズ:これ(ネクタイ)は多分朱色でしょう。まぁでもサテンだからな。光沢があるからな。
なつ:ムズ…。

■唐揚げ担当・野波 インタビュー一部抜粋
―年間何軒のお店で唐揚げを食べていますか?
250軒程度で食べています。

―個数で言うと?
年間で言うと大体1,000個程度で、10年間(この業務を)やっていますので、1万個ぐらい食べたかなという形ですね。

―たくさんの唐揚げを食べる中で見つけた「美味しい唐揚げ屋さんの共通点」はありますか?
骨付きの唐揚げを置いているところが一番美味しいお店だと思います。骨から出てくるうまみが、揚げている最中にすごく出てくるんです。それで油が美味しくなる、美味しいお店は「油を育てる」とも言うので、そういったところがポイントになってくるかなと思います。

■炒飯担当・本間 インタビュー一部抜粋
―年間何軒のお店で炒飯を食べていますか?また、通算だと?
美味しい炒飯を出すお店の情報があったらすぐに行きますので、年間数十軒は。通算だと100軒以上食べ歩いています。

―美味しいお店の情報は常にチェックされているんですね。
チェックをしております。

―今回の炒飯の一番美味しい食べ方やシチュエーションは?
「ラーメン店に冷凍の炒飯を取り扱ってもらいたい」というのが開発のスタートでしたので、ぜひラーメンと一緒に食べていただきたいです。半炒飯セットで食べてください。

―なぜラーメン店に注目したのですか?
ラーメンのマーケットは非常に炒飯の出現率が高く、一方で、手作りしている率も非常に高いです。さらに、社会環境的に人手不足であるなど、色々な課題がございますので、それを解決できるようにということで開発をいたしました。

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