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今年で19回目となる歴史あるグラビアオーディション『ミスFLASH2025』のグランプリ3名が決定。12月10日発売の週刊『FLASH』で、表紙と巻頭を宮古島ロケの白ビキニ姿で飾っている。ミスFLASH史上、近年まれに見る大激戦を勝ち抜いたのは次の3人だ。
1人目は、歌手としての顔も持つMAHO(まほ)。アクターズスクール広島で歌と踊りを学んだ26歳だ。彼女のグラビアデビューは今年で、人生で初めてビキニを着たという。そこからとんとん拍子のグランプリになった。
2人目は、Gカップを武器に年間300日、全国の撮影会に参加する現役大学生、丸山りさ(まるやまりさ)。高校時代は真面目ひと筋のガリ勉だった。「高校の同級生が見たらびっくりするだろうな」と笑顔を見せた。
3人目は、レースクイーンとして活躍する葵成美(あおいなるみ)。ミスFLASH2021グランプリの名取くるみ、益田アンナ、霧島聖子というレースクイーンの先輩に憧れてコンテストの門をたたき、先輩に続いた。
さらに今年はコンテストが大激戦だったことから、特別に「ミスFLASH2025 スペシャル賞」が新設された。スペシャル賞に輝いたのはGカップのコスプレイヤー、鳥海かう(とりうみかう)。「爆破尻お姉さん」というニックネームを持つ彼女。グラマラスボディとサービス精神の抱負さで、多くのファンを獲得している。
また、ミスFLASH2025グランプリ発表記者会見では、ミスFLASH2024グランプリの3名、遠藤まめ(えんどうまめ)、白石時(しらいしここ)、宮川みやび(みやかわみやび)がプレゼンターとして登壇した。