俳優の山本耕史が、株式会社三陽商会の新ブランド「BAKER STREET(ベイカー・ストリート)」アンバサダーになることが決定。3月5日(水)より「ベイカー・ストリート」ブランド公式サイト&ストアにて、山本耕史が出演するキービジュアル、ブランドムービー、インタビュー&メイキングムービーが公開となった。
「ベイカー・ストリート」公式サイト&ストア URL:https://store.sanyo-shokai.co.jp/pages/baker_street
「ベイカー・ストリート」は”Quintessentially British Clothing with Humour”をテーマに、三陽商会が2025年2月にローンチした、英国の拘りを現代性や遊び心とともに表現する本物志向の大人向けのメンズカジュアルブランド。ブランドの特徴であるユーモアや遊び心、三陽商会のものづくりの粋を集めた品質と機能性を備えた商品を体現するアンバサダーとして、正統派でありながら大人のユーモアを併せ持つ俳優の山本耕史が就任。ブランドムービーでは、山本が大人の遊び心を表現。普段から接しているギターを奏でるシーンや、アウトドアでリラックスしている山本の表情にも注目したい。
撮影後のインタビューで、ファッションシューティングは初めての経験だったと話した山本は、撮影を振り返り「自分で選ぶか選ばないかを考えながら、鏡を見てみるとこういうのもいいのかなあなんて照れながらも恥ずかしながら思ったりしました。」「自分が好きなものを着ていいし、こういうクラシカルなちょっと大人っぽいものも身に纏えるようになったんだな、と洋服に教えてもらいました。」と話した。さらに、「いろんなタイプの、いろんな人が着用しているのを見てみたい。若い世代が着たらすごくかっこいいと思う。20代とか興味を持ってきたらすごくかっこいいと思うし、もっと年配の人が着てもかっこいいし、そういう意味ではすごく幅広い。」とブランドについて触れた。
全国の百貨店「ベイカー・ストリート」各店舗にて店舗内デジタルサイネージなどで展開。また、3/12(水)からはジェイアール名古屋タカシマヤと大丸福岡天神店にてポップアップも開催される。
<BAKER STREETブランドムービーに関して>
英国の拘りを現代性や遊び心とともに表現する本物志向の大人に向けたメンズカジュアルブランドを表現するために、山本耕史が普段から接しているギターを奏でるシーンや、アウトドアでリラックスしているシーンなどを入れ込み、大人の遊び心を表現。
インタビューでは「ベイカー・ストリート」の魅力を交えながら、実際に着用した感想などを語る内容となっている。
<インタビュー全文>
Q:これまでにファッションシューティングのご経験は?
あんまりないですね。たまにイベントとかで衣装を着て、とかはありますけど。雑誌とかでも。こういう風に一つのブランドでいろんなポーズを撮っていくというのはほぼないと思います。
Q:BAKER STREETの撮影に参加した率直なご感想をお聞かせください。
自分こういうのも着られるんだという、そういうことを逆に教えてもらえるいい機会ですよね。
自分で選ぶか選ばないかを考えながら、鏡を見てみるとこういうのもいいのかなあなんて照れながらも恥ずかしながら思ったりしました。
なんていうのかな、大人っぽくもあり、おしゃれで、遊び心もあり、それでいてクラシカルで自分が一つ格調高くなるような。でも近寄りがたいわけではなく、すごくおしゃれな自分になれている気がしました。
完成品の一部になれるというのはとても光栄なことですし、僕を通して服がどう見えるかとかイメージできるのかとか、服に興味を持たれる方もこういう風に着たらこうなれるんだとか、僕も一つの素材になれたような気がするので、毎ポーズ楽しいですよね。
全く違うけど、統一性もあって。こういう格好で街を歩いてみたいなと思いますよね。
自分っていつまでたっても、10代のまま20代のままだったりするじゃないですか。やっぱり若くいたがりがちだから人って。
かっこよく歳を取るって意味では身に纏うもの身に着けるもの、中身もそうなんだけど、こういうものも着ていいんだなって思って自分の心も歳をちゃんと取れているんだなと思うし、こういうのも着られるようになったんだっていうのは本当に心から出た言葉で、着てもいいんだ、幅が狭まったんじゃなくて幅が広がった。
僕だけじゃなくていろんな人が着られるように、いろんなタイプの、いろんな人を見てみたいなと思いますね。
若い世代が着たらすごくかっこいいと思うんですよ。それこそ20代とか興味を持ってきたらすごくかっこいいと思うし、もっと年配の人が着てもかっこいいし、そういう意味ではすごく幅広い。
自分が好きなものを着ていいし、こういうクラシカルなちょっと大人っぽいものも身に纏えるようになったんだなっていうのは、洋服に教えてもらいました。
<POP UP STOREに関して>
山本耕史さんを起用したキービジュアルをパネル展示し、ビジュアルで着用しているスタイリングを訴求します。
開催店舗名︓ジェイアール名古屋タカシマヤ 8F イベントスペース
開催期間:3月12日(水)~ 3月25日(火)
営業時間︓午前10時 〜 午後8時 ※施設の営業時間に準じます
開催店舗名︓大丸福岡天神店 本館4F トピックステージ
開催期間: 3月12日(水)~ 3月18日(火)
営業時間︓午前10時 ~ 午後7時 ※施設の営業時間に準じます
<山本耕史プロフィール>
1976年10月31日生まれ、東京都出身。1987年に東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」で
舞台デビューし、1993年のドラマ「ひとつ屋根の下」で知名度を広げる。
その後は大河ドラマ「新選組!」「鎌倉殿の13人」、ドラマ「ハヤブサ消防団」「不適切にもほどがある!」
「花咲舞が黙ってない」「地面師たち」、映画「シン・ウルトラマン」「はたらく細胞」など数々の話題作に出演。
趣味は筋トレ・DIY・料理であり、特技はギター演奏、テーブルマジック。
<BAKER STREETに関して>
“Quintessentially British Clothing with Humour ”をテーマに、英国の拘りを現代性や遊び心とともに表現する本物志向の大人に向けたメンズカジュアルブランド。ブランドの顔となるオリジナルタータン柄「BAKER STREET TARTAN」をはじめ、ブリティッシュテイストを感じさせるプリント柄などを用いて英国の拘りを表現。