「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」第1戦の試合前セレモニーでは特別コンテンツコラボを通じて⽇本⼈MLB 選⼿の凱旋を祝福。第2戦では、⽇本の野球史をフィールド上で祝う。また、第1戦ではYOSHIKI、第2 戦ではLittle Glee Monster が、それぞれ⽇⽶の国歌を演奏

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メジャーリーグ ベースボール(以下MLB)は本⽇、3 ⽉18 ⽇(⽕)、19 ⽇(⽔)に東京ドームで開催する「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」の開幕戦で⾏う試合演出の詳細を発表しました。各試合の前に⾏うフィールド上でのセレモニーは、⽇本と野球の⽂化的な繋がりや、豊かな歴史を紹介するものとなります。

第1戦では、世界的な⽇本コンテンツブランドと特別コラボレーションを組み、来⽇したMLB のスター選⼿たちを祝福する、世代を超える演出を届けます。東京ドームを舞台に、臨場感満載な「バトル」が繰り広げられます。特別コラボレーションセレモニー後には、ピアニスト、ドラマー、作曲家として世界的に⾼く評価されているYOSHIKI が⽇⽶の国歌を演奏します。そして、MLB とNPB両リーグでオールスターゲームに出場を果たした福留孝介が始球式を務めます。福留は中⽇ドラゴンズを経て、2008 年にシカゴ・カブスでMLB でのキャリアをスタート。NPB とMLB で通算2450 安打を放っています。

第2戦の試合前セレモニーを通じて、MLB と⽇本の豊かな歴史を称えます。⽇本が野球界に与えた影響を⽰す映像や、過去から現在のMLB で最も輝かしい⽇本のスター選⼿たちのハイライト、ミュージシャン、ダンサー、ドラマー、パフォーマーたちが登場します。⽇⽶の国歌⻫唱は、Little Glee Monster が担当。 元NPB・MLB 投⼿の上原浩治が始球式を⾏います。2013 年にボストン・レッドソックスでワールドシリーズ優勝を果たし、シカゴ・カブスでもプレーした上原は、NPB とMLB で通算100 勝、100 セーブ、100 ホールドを達成しています。

ワールドシリーズ覇者のロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスには、合計5 ⼈の⽇本⼈選⼿が所属します。「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」は、⽇本で初めてレギュラーシーズン戦を⾏った25 年前以来、リーグ史上最⼤の単独国際イベントとなります。

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