minamoa開業記念!CM出演中の葵わかながWESTERポイントのPRで広島へ!  巨大スキャナーで人生初のレジ店員に挑戦 「WESTERポイントはminamoaの常識じゃけえ!」と広島弁を披露!  

Event

西日本旅客鉄道株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:長谷川 一明)は、広島駅直結の新施設minamoa(ミナモア)の開業を記念して、minamoaの200店舗以上でつかえるポイントサービス・WESTER(ウェスター)ポイントのPRイベント「minamoa開業記念 WESTERポイント PRイベント」を3月19日(水)にminamoaにて開催しました。ゲストには、WESTERのCMに出演中の葵わかな(あおい・わかな/26)さんが登壇し、人生初のレジ打ち体験に挑戦しました。 

イベントのはじめには、西日本旅客鉄道株式会社 広島支社⾧の広岡研二(ひろおか・けんじ)より「瀬戸内の玄関口にふさわしい施設となるよう準備を進めてきました。キーとなるコンテンツがWESTERポイントになると思います。買い物をしていただいて、ポイントをためていただける。ポイントに魅力を感じていただいて、多くの方にminamoaにお越しいただきたい。多くの方に愛していただける駅ビルにしていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします」とあいさつ。3月24日(月)より広島駅にオープンするminamoaについては、中国SC開発株式会社 営業本部営業部 販売促進グループ 岡田征大(おかだ・ゆきひろ)氏から、「minamoaは広島の街と人を徹底的に調べたうえで、店舗を誘致したり、施設を作っております。200店舗を超えるお店の3分の1は中四国、広島発の話題の店舗を集めています。7、8階にはシネマがありまして、駅で映画が観られるという施設です。minamoaは通常の商業施設と違って、お店を構成するだけではなく、屋上広場というくつろげる空間を備え、コンセプトには『全館カフェ』を掲げています。15箇所以上カフェを配置し、屋上空間でくつろいでいただける、そういった施設です。『広島は遊ぶところがない』というお声を聞きます。気軽にminamoaに立ち寄っていただき、くつろいでいただけたらと思います」と伝えられました。

その後、ゲストの葵さんは青を基調とした衣装で登場し「WESTERポイントをイメージして青の衣装で来ました!」とあいさつ。まもなく開業となるminamoaの印象について「広場にいさせていただくだけで開放感がありますね。開館が楽しみだなって思います」と笑顔を見せました。 

広島には、10代の頃に泊まり込みでドラマ撮影をした経験があると言い「その時は神楽(かぐら)をテーマにしたドラマだったので、神楽を教えてもらいながら撮影していましたね」と回顧。主演ドラマや報道番組などさまざまなジャンルで活躍している葵さんだが、忙しい中での息抜き方法は「ご飯を食べること、お酒を飲むのも好きですが、旅行も好きなのでリフレッシュになっています」とのことで、「海外旅行はもちろん、国内もよく一泊二日、二泊三日で合間を見つけて行っています。アクティブで、合間があったらすぐにどこかへ行っていますね」と打ち明けていました。

そして、イベントの中盤では「WESTERポイント」に関するトークがスタート。鉄道ネット予約をはじめ、ショッピングや旅行など暮らしのさまざまなシーンでたまり、たまったWESTERポイントはminamoaやekie(エキエ)などJR西日本グループのショッピングセンターなどで、WESPO(ウェスポ)・WESTERのバーコード提示により使うことができます。さらに、WESTERポイントの特典きっぷとして、山陽新幹線・北陸新幹線が通常価格の半額相当のポイント数で乗車でき、WESTERポイントを使用することでグリーン車へのアップグレードも可能。司会者より「WESTERポイントを活用しない手はないですね!」と声をかけられた葵さんは「そうですね」と頷き、「日々の暮らしの中で使えるお買い物であったり、そういったところから次の楽しみに変換できるのはすごくおトクですし、ワクワクしますね」と目を輝かせました。葵さんは、WESTERポイントをつかうことで「よりグレードアップした旅ができそう」と期待されていました。実際にポイントがたまったら「福岡」に行きたいと明かし、「おいしいものがあるので(笑)。minamoa経由で(行きたい)!」と述べていました。 

この日は「葵わかなさんminamoa一日店員体験」と題した企画も実施。葵さんにminamoaの一日店員になってもらい、お客様のお会計処理を体験してもらいました。昨今増加しているセルフレジの使用経験はあるが「役柄でも、実際に店員として接客したことはないです」と葵さん。 

司会者は「この体験が演技に活きるかもしれませんね」と呼びかけたが、用意された巨大スキャナーを見つめ「このサイズを使う役柄は今後なさそうですよね(笑)」と笑みを浮かべました。

お客様役を務めたのは、JR西日本グループの丸茂と中川原。葵さんは、巨大レジスキャナーを抱えて商品をスキャンし「カバン1点で、お会計は8,000円でございます。WESPOもしくはWESTERアプリはお持ちですか?」と尋ねると、中川原は「はい、WESPOを持っています。支払いはWESTERポイントで」と答え、葵さんは「ポイントの付与と利用をさせていただきます!」と接客し、スムーズにバーコードをスキャンしました。 

この様子に司会者は「スムーズでしたね!」と絶賛すると、葵さんは「大きくてもスムーズにできますね(笑)。ポイントが利用できるってところがいいですね」とにっこり。続いて、丸茂がお客様として来店すると、同様の手順でスムーズにお会計を済ませ、提示されたWESTERのバーコードを読み取り、体験コーナーは終了しました。接客を受けた丸茂は「とてもすばらしかったです」と称賛。この言葉に葵さんは「自信になりました」と充実した表情を見せ、「日常のお買い物からポイント付与、利用できることがよくわかりました。どんなことに活かせるかより知りたくなります!」と意欲を見せました。 

最後のトークテーマは「minamoaでのWESTERポイントの利用について」。minamoaではコンセプトとして「全館カフェ、日常の中の冒険、会いに行く、ギフトの殿堂、中四国の玄関口、自分使い」を挙げて「広島の街の一員として愛着を持って育ててもらいながら、街に少し彩りを添える、全国からももっと広島に住みたくなるしあわせなライフスタイルを提供していきたい」と想いを込めています。このコンセプトに、葵さんは「いろいろな種類のショップがあって、幅広い世代がそれぞれ思い思いに1日楽しめる、そんな施設になっているのかなって思いました」と声を弾ませました。

また、葵さんには、そんなminamoaでの「WESTERポイントをつかって過ごす1日プラン」をフリップに書いて発表してもらいました。葵さん考案プランは、朝は「本屋さんで好きな本を買ってカフェへ」、昼は「まったり映画を観る」、夜は「広島のお好み焼きを食べる」、最後に「お土産に生もみじ饅頭を買う」でした。葵さんは、「かなり大忙しな1日になってしまいますが……。本を読むのが好きで、それぞれのフロアにカフェがあるのが注目ポイントというのを聞いたので、朝活にしてみました。映画館もあるので、昼は映画を観て、のんびり物語の世界に浸ってみようかなと。夜はお腹が空いてくると思うので、広島といえばお好み焼き。大好きなので食べたいなって。最後は、お土産に生もみじ饅頭を買う!」と解説。 

生もみじ饅頭は、10代の頃にドラマ撮影で広島を訪れたときに知ったそうで、葵さんは「広島に泊まって、また東京に戻って…を繰り返していた期間は、必ず買って帰っていました。お店によっては、揚げてアイスと一緒に食べるデザートもあるじゃないですか。すごくよく食べていたので、ぜひ買って帰りたいと思いました!」と口にしていました。 

3月も後半に差し掛かり、まもなく新生活がスタートするこの時期にちなみ、葵さんがminamoaで買いたい新生活アイテムについて質問すると、「フレグランス」とコメント。「香りモノが好きで、気持ちの切り替え、自信になる香り、逆に家でリラックする香り、環境が変わる方多いと思うので、香りで自分を鼓舞する。お店のリストを見たときに、香りモノのお店が充実している印象があったので、買いたいなと思います」と想像を膨らませました。 

このイベントを通じ、WESPO・WESTERのおトクさ、ベンリさを体験された葵さん。「ポイントカードとしてためることもできて、さらには利用できる。(スマホ)1台で済んでしまうのがお手軽だと思いました。キャッシュレス化していく中で、若い世代の方にも浸透しやすい要素かなって感じましたね」とベンリに感じたことを語っていました。 

最後に、広島弁でWESTERポイントのアピールを頼まれた葵さん。広島弁は初挑戦であったが「WESTERポイントはminamoaの常識じゃけえ! WESTER・WESPOをつかうと、ポイントがたまるんよ! うちもつかうけぇ、みんなもつかおうやぁ!」と披露すると、会場からは拍手が。司会者は「本当に初めてですか!?」と驚いており、葵さんは「初めてです! ありがとうございます!」と喜んでいました。

イベント終了後には、代表質問が行われました。生活に寄り添うWESTERポイントのサービスに絡めて、葵さんに長く寄り添っているモノを尋ねると「今年27歳になるので恥ずかしいのですが、子どもの時からぬいぐるみがないと眠れなくて……。さすがに眠れるようになってきてはいるのですが、地方ロケのときはその子をカバンに入れて持っていっていて。苦楽をともにしているわんこのぬいぐるみが、かなりわたしの生活に寄り添ってくれています(笑)」と照れながら明かしました。 

さらに最近のワクワクした思い出を「アクティブなタイプで、休日になると出かけるのですが、山登りが結構好きで。昨年はあまり行けなかったので1年ぶりに最近また山にハイキングに行って。自然が好きなのでワクワクしましたし、ちょっと平坦な道よりは登るところがあったり、ハラハラする道があるとワクワクするんです。『1人ずつしか通っちゃいけません』みたいな橋があって、ワクワクというよりハラハラかもしれませんが、すごく興奮しましたね。意外と冒険家なんです」と意外な一面を見せていました。

イベントでは、人生で初めてのレジ体験に挑戦しましたが、今後は「刑事や弁護士など制服がある役柄」にチャレンジしたいと吐露し、「1度は経験してみたいなと思っています」と演技への意欲を見せました。 

最後の質問は「新生活シーズンに、新しく始めてみたいこと」。これに、葵さんは「もともと料理は結構好きなのですが、手の込んだ料理を作ったことがなくて。春になるので、お花見のようなイベントと絡めて、人に振る舞える得意料理を作ります!」宣言していました。

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