野田クリスタル、プロとの“筋トレ談義”に歓喜!ビジネスマン風スーツを脱ぎタンクトップ姿に!大胸筋で魅せる仕事・私生活の転機や筋トレ遍歴を赤裸々に語るフィジーク日本チャンプ・久野圭一、ニュートリションコーチ・KENTO、筋骨隆々 16名のプロトレーナーたちも大集合!記念撮影実施野田「吉本がマッチョの新しい就職先になっている」今年の漢字一文字は『美』

Event

栄養学の先進国であるアメリカ生まれのサプリメント「ネイチャーメイド」を販売する大塚製薬株式会社は、2025年11月24日(月)、ネイチャーメイド「バルクサミット」PRイベントを開催しましたので、当日の様子をご報告いたします。


アメリカでは、ビタミン(A、B、C、D、E、K)と他7つのカテゴリーにおいて、薬剤師が最も薦める※サプリメントブランドとして選ばれているネイチャーメイド。「その栄養を疑え。」というメッセージのもと、楽しく健康的に過ごすために適度な運動や栄養は欠かせないことや、体づくりにおいてはたんぱく質や糖質だけでなく、微量栄養素であるビタミン・ミネラルもとても大切であるということを、フィジーク日本チャンプでネイチャーメイドブランドアンバサダーも務める久野圭一さん、38人のオフィシャルサポーターの皆さんとともに発信しています。
この度は、お笑い芸人として活躍する傍ら、体づくりやジム経営にも取り組むマヂカルラブリーの野田クリスタルさんや、トレーニング×栄養指導のプロフェッショナルであるネイチャーメイドオフィシャルアドバイザー・KENTOさんも招き、健康的な体づくりと栄養について考える「バルクサミット」を開催しました。野田さん、久野さん、KENTOさんは、勤労感謝の日にちなんだスーツ姿で登場し、野田さん、久野さんは肉体美が際立つタンクトップ姿に一変。マッチョ芸人の野田さんは「徐々に健康管理をする芸人が増え出して、さらにマッチョが吉本に入るようになってきたんですよね。吉本がマッチョの新たな就職先になったんです」と明かし、会場の笑いを誘いました。

※Pharmacy Times’ The OTC Guide in July 2024 対象商品:レタービタミンブランド、コエンザイムQ10、糖尿病マルチビタミン亜麻仁油、ハーブ、オメガ3/フィッシュオイル、ムードヘルス、コレステロールマネジメント、スリープエイド

【ネイチャーメイド「その栄養を疑え。」サイトURL】
https://www.otsuka.co.jp/nmd/bodymake/

<イベント趣旨>
日本社会は急速な高齢化に伴い、医療費の増加や社会保障制度の持続可能性が大きな課題となっています。その中で、健康的な社会の実現は企業や個人にとって喫緊のテーマです。
近年、トレーニングは単なる体力づくりにとどまらず、ビジネスパフォーマンスの向上といった観点からも注目を集めています。実際、健康リテラシーの高いビジネスパーソンが増え、日常生活にトレーニングや栄養管理を積極的に取り入れる動きが広がっています。
しかし一方で、自己流のトレーニングや不確かな情報に基づく栄養補給が行われるケースも多く、正しい知識と実践が十分に浸透していない現状があります。
本イベントでは、健康的なライフスタイルを実践するためのトレーニング・栄養管理の発信を目的として、トレーニング・ビジネスの両面からゲストの3名にお話を伺いました。

<イベントレポート>
■マヂラブ野田、ジャケットを脱ぎ「最近は胸を頑張っています」と大胸筋をアピール
ウォーキングランジをしながら登場するも「なんでやったんだろう」

イベントのゲストには、体づくりを極めるトップランナーとして、マヂカルラブリー 野田クリスタルさん、フィジーク日本王者としても知られるネイチャーメイドブランドアンバサダー・久野圭一さん、栄養の学校「NNC」の校長でありYouTubeやパーソナルジム創業など多岐にわたって事業を展開する「ネイチャーメイド」オフィシャルアドバイザー・KENTOさんを迎えました。開催日の前日が勤労感謝の日だったことにちなんだスマートなスーツ姿で、力強いウォーキングランジをしながら登場した3名。3名には、挨拶とあわせて“ここだけは負けない!”という自信のある筋肉を発表していただきました。野田さんは「このお二方と並ぶのは恐れ多いのですが、芸能界の中ではそこそこマッチョということで、今回呼んでいただきました。今日を機にさらに筋肉の向上を目指していきたいです。最近は胸を頑張っていまして、この大胸筋ですね。あと、三頭(上腕三頭筋)ですかね」と上半身の筋肉をアピール。「芸人の青木マッチョとかがデカいので、小さく思われがちなのですが、実は日々デカくなっております!」と、逞しい二の腕を見せつけ、凛々しい表情を見せました。続いて、久野さんは「大胸筋」、KENTOさんは「カーフ(ふくらはぎ)」に自信があるとコメント。また、ウォーキングランジをしながらの登壇について、野田さんは「初めてですし、なんでやったんだろうと思っています」と話し、会場の笑いを誘いました。
そんな野田さんの筋肉について、久野さんは「腕が太いですよね。三頭と、腕を下ろしているのにも関わらず二頭筋がきちんと隆起している。腕がすごく強い方なのかなと思いました」、KENTOさんは「臀筋の張り出しが、横から見てすごい気になっていて。もしかしたらデッドリフトをやられていたところなのかなと」と、プロトレーナーならではの視点で称賛。レジェンドの二人からお褒めの言葉をいただき、野田さんは「もっと、2ヶ月、3ヶ月前から仕上げたかったですね」と、照れ笑いを浮かべました。

ここからは、3名のトークパートへ。テーマは「筋肉と食事」。ネイチャーメイドが掲げる「その栄養を疑え。」というメッセージにちなみ、ゲストが筋トレや体づくりの中で「食事や栄養の重要性」を意識し始めた経験について聞きました。まず、久野さんは「高校、大学と空手をやっていたんですけど、練習したあとによくラーメン屋さんに行っていたんですね。クタクタに疲れたあとに、ラーメン屋でピリ辛の豚骨ネギラーメンを食べてばかりいました。当時は栄養を考えていなかったのですが、本当はタンパク質やビタミン、ミネラルを摂ったほうがよかったんですよ。それで、高校生のころからネイチャーメイドのマルチビタミンを飲むようになりました。さらにタンパク質や食事を意識するようにもなり、身体のパフォーマンスも良くなっていった感じがしたんですね。運動が大事なのも間違いないのですが、それにプラスして栄養を摂ることが身体にとっていいのだなと、実体験で感じました」と当時を振り返りながらコメント。
KENTOさんは「自分は昔から喘息やアトピーがあり、決して身体が強いタイプではありませんでした。でも、自分が高校を卒業したくらいのときに初めて栄養学を知り、どういうものが身体にいいのかというのを自分の身体で実験するようになりました。それで、僕は高校生以来、もう15~16年の間、一回も病院に行ってません。もしかしたら、栄養管理が関連している可能性もあるのかなと思っています」と、過去のエピソードを語りました。
野田さんは「僕は好き嫌いが多く、栄養が偏っていました。でも『栄養に偏りがあるから、これを食べよう』とは思えないじゃないですか。そんなときにサプリメントがあると、僕のような偏食な人間は非常に助かります」と話した上で、「ダイエットの時でも、食事管理が7割を占めるくらい重要です。食べないダイエットは不正解です。食べて痩せる。それをどうするかというところで、ちゃんと栄養を考えなくてはいけません。ものすごく難しいことなのですが、(食事に加えて)その栄養管理をサポートしてくれるのがサプリメントだったりします。食べないダイエットは本当にやめたほうがいいですね」と、栄養管理の方法について、持論を話しました。

■筋トレ初期のマル秘エピソードを暴露「昔は178cmで58kgしかなかった」
マッチョ芸人の増加に「吉本がマッチョの新たな就職先になっている」

筋トレや体づくりにおいては食事や栄養が大きく影響していることが分かったところで、続いては「野田クリスタルの筋肉年表」の企画へ。野田さんの人生と、体づくりの歴史を深掘りしました。
体重推移のグラフを見ると、2014年あたりから急カーブで体が変化している野田さん。3ヶ月で15キロ増量し、“マッチョ芸人”への変貌を遂げたといいます。筋トレを始めた27歳当時について「当時、僕は178cm58kgしかありませんでした。ガリガリ芸人だったんです。そこから、僕もあまりよく覚えていないのですが、3ヶ月で体重が15kg増え、体脂肪率は落ちて、筋肉量が4kg以上増えたんですよ」と驚きの過去を明かし、「たくさん食べて、ジムに週7で行きました。もう、ジムが家だと思ってましたね。とにかくタンパク質を摂るために、スーパーでお肉を買いだめしていました」と語りました。
では、野田さんはなぜ筋トレをスタートさせたのでしょうか。きっかけについて、野田さんは「この時期にバスケを再開して『俺はこのまま人生で一度もダンクシュートをしないのか』と自問自答し、本気を出したらまだジャンプ力を伸ばせるんじゃないかと思ったんです。そこからジムに通い出し、ひたすらスクワットをするように。重いものを持ってジャンプをすれば、ジャンプ力が上がるのではないかという単純な発想でした。そうしたら、ジャンプ力は伸びなかったのですが、マッチョにはなれまして」と明かし、「僕はデッドリフトの成長力が高く、最初は60kgしか上がらなかったんですけど、半年で180kg上げられるようになったんです。でも、これは“マッチョあるある”なのですが、『ベンチ何キロですか?』とは聞かれても『デッドリフトいくつですか?』とは聞かれないんですよ。身体はマッチョになっているのに」と、過去のジレンマを語りました。
その後、トレーニング方法を試行錯誤し、2017年には念願のダンクシュートを実現。2020年には「R-1ぐらんぷり2020」、「M-1グランプリ2020」でダブル優勝という偉業を成し遂げます。この年について野田さんは「身体的にも、一番重いものが持ち上げられる年に優勝しました。なんの因果性があるかわかりませんが、とにかくこのときは『俺に持ち上げられないものはない』と思っていましたね。ロケでは、トラックを引っ張ったりもしていました。僕、おでこでトラックを引っ張ったこともあるんですよ」と、得意げな表情を見せます。

そして2021年にクリスタルジムを開業。ジムの経営を始めた理由について、野田さんは「本当に、世の中にトレーニングする人が増えたんですよ。これまでは『不摂生こそが芸人だ』というような風潮がありましたが、徐々に健康管理をする芸人が増え出して、さらにマッチョが吉本に入るようになってきたんですよね。吉本がマッチョの新たな就職先になったんです。そこで、マッチョ芸人が教えるジムがあったら面白いんじゃないかと思いまして。ジムに来なくなる一番の理由は『面白くないから』だと思うので、ジムに通う理由さえあれば誰でもマッチョになれますから」と、熱い想いを語ります。しかし、野田さんがクリスタルジムに顔を出しても「いまのところ笑い声が聞こえたことはないですね」と暴露。会場は笑いに包まれました。
最後に、今年11月28日に39歳を迎える野田さん。30代ラストイヤーに向けた抱負は「そろそろ本気を出して、トレーニングに時間を使いたいなと思っています。40歳になっても50歳になっても、人はマッチョでいられる。それを体現する存在でありたいですね。ずっと健康で、ずっとマッチョであり続ける。それが抱負です」と力強く話しました。

■ビジネスエリートは読書より筋トレの時代!?筋トレのプロ3名に一問三答
野田考案「カバンアームカール」を実演。ポイントは「インクライン状態で」

続いては、「筋トレ一問三答」のコーナーへ。大塚製薬、ネイチャーメイドは、本イベント開催に際し、独自のアンケート調査を実施しました。ビジネスエリート約300名に調査をとった結果、40%近くが、仕事で高いパフォーマンスを発揮するために筋トレや栄養管理に取り組んでいることが明らかに。「鍛える=アスリートのもの」という印象が強かった一昔前と比べて、いまや筋トレや栄養管理は「できるビジネスパーソンの新常識」になりつつあるのではないでしょうか。そこで、仕事のために筋トレも頑張るビジネスパーソンに向けて、ゲスト3名から一問三答形式でアドバイスをもらいました。

アンケート結果を見た野田さんは、「まず、筋トレの中に『人脈作り』が含まれます。筋トレで繋がる輪が存在します。マッチョ同士はトレーニングについて話し出したら会話が終わりません。食べているもの、ボディビル界隈の話、トレーニングについてもそうですね。だから『情報収集』も入ってます。おそらく『睡眠管理』も入ってますし、わからないですけど『マインドフルネス』も入ってますね。そのほかも多分すべて入ってるでしょう。すべてが筋トレに集約されています。つまり、筋トレが100%です」と持論を展開。これについて久野さんは「最近本当に筋トレが流行っていまして。お客様からも聞くのですが、ひとつの部署に一人くらいは(ボディビルなどの)大会に出ている人がいたりするんですよね。めちゃくちゃ筋肉自慢が増えています。また、娘の友達のお母さんから『YouTube見ています』と言われることも。健康管理のために筋トレが有効だということが徐々に皆さんに伝わってきていると思います」、KENTOさんは「僕はパーソナルトレーナーを10年くらい前から始めたのですが、そのころにパーソナルトレーナーと言うと、クエスチョンマークが皆さんにたくさん浮かんでいたんですよ。でも、いまは9割くらいの方が、どういう職種なのかを認識してくださっています。一般に浸透してきたのを感じますね」と、実体験を交えながら時代の変化を語りました。

そして、「筋トレ一問三答」最初のテーマ「体づくりが仕事に与える影響」へ。なぜ今、鍛えることがビジネスパーソンからここまで支持されているのか、ゲストが感じる「体づくりを始めたことによる環境変化」を聞きました。まず、野田さんは「ともだちができた」とコメント。「僕、もともと楽屋では一言も喋らなかったのですが、いま楽屋にいると『最近あのジム行ってさ』『このトレーニング始めたんだけどフォーム見てもらっていい?』とか、みんな話しかけてくれるんですよ。一気に友達が増えました。クリスタルジムも部活みたいになってて、あのときの青春をいま取り戻しています」と声を弾ませます。久野さんは「人生の軸ができる」と語り、「野田さんに共感するところがあり、僕も内気な性格で、興味のあること以外は話さないタイプでした。でも、僕はトレーニングに出会い、筋トレが仕事にもなってますし、いろんな人と繋がれて、筋トレを頑張ることで人生も仕事も好転していく。よい循環ができているんですね。筋トレを頑張ることで人生がよくなってきたので、僕にとっては人生の軸かなと思います」と感慨深げにコメント。KENTOさんは「健康の獲得」といい「職業柄、1日長く働くときもあるのですが、トレーニングと栄養管理のサポートもあってか一回も体調を崩していません。やっていてよかったなと心から思っています」と笑顔を見せました。
 2つ目は「忙しい仕事中でもできる、スキマ時間の筋トレ術とは?」。こちらはフリップに記入しつつ、実際に披露していただきました。野田さんが考案したのは「カバンアームカール」。「皆さんカバンを持っていると思うのですが、それでアームカールをします。負荷が軽くても筋肉がつきやすいという特徴のトレーニングです。肘を固定して、場合によってはリクライニングを下げて、インクライン状態(上体をやや倒して大胸筋上部に負荷をかけるトレーニング)でやるというのも手かもしれません」と解説します。久野さんは「足に力を入れる」とフリップに記入し、「僕は足の筋肉に力を入れるのが苦手で。信号が赤になったりしたとき、横断歩道の前でちょっと足を前に出して力を入れています。股関節から足の付け根の大腿直筋などに力を入れるのを心がけていますね。多分、誰にも気づかれてないと思います」と熱弁。一方、KENTOさんは回復系のトレーニングとして「コーヒーナッピング」を提案。「コーヒーを飲んで、時間が経つ前に、10~15分の仮眠を取ると午後の集中力を維持しやすいというものです」と、すぐに取り入れられる実用的な手法を教えてくれました。

忙しいビジネスパーソンは、食事にまで気が回らないというケースも。そこで「忙しいときにも必ず重視している栄養素」を聞きました。まずKENTOさんは「ビタミン、ミネラル、クレアチン。この3つは身体の中で合成しにくい栄養素なので、食事やサプリメントで積極的に摂りたい。気付くと不足している3つですね」とコメント。続いて久野さんは「タンパク質、マルチビタミン。筋肉のためにはすべての栄養が大事なのですが、特にタンパク質が重要だと思っています。お肉や魚や卵に含まれるタンパク質をしっかり摂り、筋トレをおこなうと、筋肉をつくることができますので、こちらを欠かさず毎食摂っています。また、食生活で不足しがちなビタミン類はサプリメントで摂ったほうが安定して一定量摂れると考えていますので、(食事に加えて)サプリメントを多く利用しています」と摂取方法についても詳細に語りました。最後、なかなかペンが止まらなかった野田さんは「糖質、ミネラル、タンパク質、水溶性ビタミン、カフェイン、良質な油」とフリップいっぱいに記入。野田さんの主張に、久野さん、KENTOさんも感心している様子でした。

最後に「皆さんにとって筋トレとは?」という熱いテーマについて、皆さんが一斉にフリップをオープン。野田さんからは「青春。クリスタルジムも部活みたいで、ただただ楽しい空間になっています。友達と喋るようになったのもトレーニングのおかげだし、イベントでこうしてレジェンドたちと一緒になれることもありがたいことですし、僕はトレーニングによる繋がりを一番に感じています」、久野さんからは「家族。切っても切れない関係。ちょっと疎遠なときもあったり、すごく長い時間一緒にいるときもある。絶対切れないものだけど、たまに心が離れるときもあり、でももう一度深く繋がるときもある。自分の人生にとって筋トレとは、そうやって一緒に走っていく存在だと感じています」、KENTOさんからは「生命維持装置。トレーニングが何時にやるか決まっているからこそ、朝起きることができる。それまでに仕事を終わらせる。そのあと人に会うなど、生活リズムを整えてくれるものですね」と、それぞれが熱いメッセージを届けてくれました。そして、ふたたび軽くウォーキングランジをしながら降壇。終始、トレーニング愛を爆発させていた3人でした。

【調査概要】
大塚製薬株式会社による独自調査「あなたご自身に関するアンケート」
調査期間:2025年10月29日~10月31日
調査対象:全国の年収600万円以上の20~30代男女(パート,無職除く)309名
調査方法:インターネット調査
調査委託先:株式会社マクロミル

■バルクサミット出席について「マッチョ芸人の頂に立っていると自覚」
2025年を漢字一文字であらわすと『美』理由は「筋肉のセクシーさや美をアピールできた」

イベント後の質疑応答には野田さんが登場。「バルクサミットに参加していかがでしたか」という質問がありました。野田さんは「マッチョ芸人を代表してここに立っているということで、いろいろなマッチョ芸人がいる中で、僕がその頂に立っているんだと自覚しました」と、嬉しさを滲ませました。
また、「筋肉とお笑いのバランスをとるのは難しい?」という質問に対して、「いや。もはや『筋肉=お笑い』ですね。存在だけでお笑いになっている。それがマッチョ芸人です」と豪語。
2025年も終わりに近づいているということで「今年を漢字一文字であらわすと」と聞かれると、「本を出したり、カウントダウンライブをやったりとか、筋肉のセクシーさや『美』を出すことが多くなったので、『美』かもしれませんね」と力強くアピールしました。
最後に、今年も多忙だった野田さんに「今日は勤労感謝の日の振り替え休日ですが、長期休暇が取れたら何をしたいですか」という質問が。野田さんは「それはずっと妄想していることですね。前もって用意した休みじゃなく、突然の休みが欲しいんですよ。そしたら僕はスーパー銭湯かなあ。一日中スーパー銭湯コースです。癒しを求めてますね」と、願望を語りました。

■登壇者プロフィール
野田クリスタル(のだくりすたる)
吉本興業所属、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」のボケ担当。ピンでは「R-1ぐらんぷり2020」、コンビでは「M-1グランプリ2020」で優勝。現在は「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)などの番組に出演中。芸人としての活動に加え、「スーパー野田ゲーMAKER」を含む3本のゲームを発売。さらに、マッチョ芸人が筋トレなどを教える「クリスタルジム」も企画・発案している。

久野圭一(ひさの けいいち)
フィジークアスリート&フィットネストレーナー。
2019年 & 2021年 JBBF 172cm以下級 優勝。2019年 IFBB world champion ships 5th。
現役アスリートとしてトレーニングを続けつつ、トレーニングアプリ「OWN.app」にアンバサダーとして関与、ジムを3店舗経営するなど、体づくりを通した健康的な社会づくりのために活動中。

KENTO(けんと)
ニュートリションコーチ&栄養の学校“NNC” 校長。
2016年、栄養指導に特化したパーソナルトレーニングジム「NEXTFIT」を創業。栄養学 × ボディメイクに特化したYouTube チャンネル【NEXTFIT Kento】を運営。累計再生回数は3,500万回を誇る(同ジャンルで国内No.1)。栄養学の本質に切り込んだ著書「忖度なしの栄養学」は専門書としては異例の出版部数1.2万部を記録。2024年 日本ボディビル選手権 優勝の木澤大祐など、トップアスリートへの栄養指導者としても活動。

■ネイチャーメイドについて
ネイチャーメイドは栄養学とサプリメントの先進国であるアメリカ生まれ。1971年にアメリカで誕生して以来、サプリメントだけに特化して研究開発を行なってきた専門ブランドです。栄養に関する最新情報をいち早く入手し、研究開発につなげる姿勢が支持されています。
毎日の食事を楽しむだけでなく、未来の健康も大切にしたいと思うあなたに。日本では「人々の健康をカラダ全体で考える」トータルヘルスケアカンパニーの大塚製薬が、日本人のカラダに対する知識を生かして、アメリカのファーマバイト社と共同開発し、高品質なラインナップを展開しています。

【ネイチャーメイド「その栄養を疑え。」サイトURL】
https://www.otsuka.co.jp/nmd/bodymake/

error: Content is protected !!