小籔千豊&吉田沙保里が”手数料”の壁を突き破って登場!
大人気ご当地キャラクターのくまモン、ひこにゃん、ちくワンも登場し、クイズに挑戦!
株式会社パンクチュアル(所在地:高知県須崎市、代表取締役社長:守時健)は、8月31日(月)、新たなふるさと納税ポータルサイト「ふるコミ」の正式オープンおよび新CM解禁を記念した記者発表会を開催しました。





本イベントには、新CMキャラクターを務めるお笑い芸人・小籔千豊さんと、ゲストとしてレスリング女子元日本代表の吉田沙保里さんが登場。ふるさと納税にまつわるエピソードやおすすめの返礼品について語ったほか、「ふるコミ」の特徴である「自治体が支払うサイト手数料は、業界最低水準の2.5%」という部分についてもトークを展開しました。(※寄付者が利用する際の手数料はかかりません。)さらに、熊本県営業部長兼しあわせ部長・くまモン、滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃん、熊本県八代市のキャラクターで、2024年のゆるキャラ®グランプリで日本一になったちくワンも応援に駆けつけ、会場を盛り上げました。
イベント冒頭では、株式会社パンクチュアル代表取締役社長・守時健氏が登壇し、新たなふるさと納税ポータルサイト「ふるコミ」の正式オープンを発表。先週末時点で304自治体が参加を決めており、今後も参加自治体を増やしていくといいます。
まず守時氏は、同社について「高知県須崎市に本社を置くスタートアップ企業」と紹介。ご当地キャラクターのプロデュースやECサイトの運営、地域産品の海外展開支援など、幅広く地方創生に取り組んでいます。また、国内外から約370キャラクターが参加する「世界ご当地キャラグランプリ」も実施しています。同社の大きな特徴は、支援する自治体に事務所を設置し、社員が実際に移住する「地域密着スタイル」。その自治体の一員として生活しながら、地域の人々とともに地域の活性化に取り組んでいるといいます。
ふるさと納税事業では、全国62自治体から事業を受託。返礼品を生産する地元事業者とのやり取りや、ポータルサイトへの出品などを担う中間事業者として、地域に寄り添った支援を行っています。
そして、今回の「ふるコミ」で大きな特徴となるのが、業界最低水準となる2.5%のサイト手数料です。守時氏は「これって実はすごく大変なこと」としながらも、業務の内製化によってコストを徹底的に削減することで実現したと説明。手数料を抑えることで、返礼品の調達に充てられる費用を増やすことが可能になるといいます。
さらに守時氏は、2026年10月から適用される、ふるさと納税の「6割ルール」についても解説。寄付金のうち自治体に残す金額を段階的に60%以上とする新たなルールにより、募集経費として使える割合は40%以下となることを紹介。募集経費にはクレジットカードの手数料や返礼品の送料など、自治体側の努力だけでは削減が難しい費用も含まれるため、経費を抑えるには、返礼品の調達費を削減せざるを得ず、返礼品の内容や魅力に影響する可能性もあると指摘します。
そこで「ふるコミ」では、サイト手数料を2.5%に抑えることで、募集経費を圧縮。その分を返礼品の調達費用に充てることで、返礼品事業者への還元を維持し、魅力的な返礼品を揃え続けることを目指します。
「ふるコミ」というサイト名は、和製英語の「フルコミット」から名付けられたもの。守時氏は「寄付者、自治体、事業者の“三方良し”を実現し、地域の未来を守っていくため、フルコミットしていきます」と力を込めました。
続いて登壇したのは、実際にふるさと納税の現場を担う自治体職員。熊本県八代市のふるさと納税担当・米崎さんと、滋賀県彦根市産業部地域経済振興課営業戦略室の寺村さんが登壇し、自治体の立場から見たふるさと納税の現状や、「ふるコミ」への期待を語りました。
まず米崎さんからは、熊本地震で震度6強の揺れが発生した熊本県八代市での地震による被害状況について説明。上水道の断水は解消されたものの、地下水を生活用水として利用している世帯も多く、水脈の変化などによって水が出なくなったり、泥水しか出なかったりする地域もあり、現在も復旧に時間を要しているといいます。
そうした中、ふるさと納税担当として実感しているのが、災害支援におけるふるさと納税の力だそう。米崎さんは「今回、ふるさと納税の災害支援で、本当にありがたい寄付をいただいております」と感謝を述べました。
さらに、「ふるさと納税という素晴らしい制度があるなかで、今回、新しいポータルの『ふるコミ』ができることで、また違った形でふるさと納税の良さを皆さんに知っていただけたら」とコメント。自治体の立場から、制度の魅力をより多くの人に発信していきたいという思いを語りました。
彦根市の寺村さんは、「ふるコミ」のサービスについて「いただいた皆様からのご寄付の多くを自治体の地域のために還元できる」という点に注目。特に手数料の低さについて触れ、「自治体にとって非常に魅力的でもありますし、大変意義のあるサービスだと感じております」と期待を寄せました。
■小籔千豊さん&吉田沙保里さんの“ふるさと納税事情”を深掘り!「手数料は考えたことなかった」から「三方良し」に共感
続いて、新CMの公開とともに小籔さん、吉田さんが登壇。「手数料の壁」を突き破るという派手な演出で登場した2人に、会場からは大きな拍手が送られました。
そんな小籔さん&吉田さんを迎えて、ふるさと納税事情を深堀りするトークを展開。その前に、小藪さんが出演する「ふるコミ」の新CMについて、撮影時のエピソードも披露されました。
撮影を振り返った小籔さんは、「“セリフこうやって言え、こういう表情にせえ”と言われて、その通りにやってただけ」と笑いながらも、「すごいちゃんとしたCMになってるなと思って驚いてます」とスタッフの手腕を絶賛。撮影は暑い時期だったうえ、出演者たちが衣装を着込んでいたことから、カメラが止まるたびに「みんなすごく暑そうにされていた」といいます。
それでも現場は終始和やかな雰囲気だったそうで、「普通やったらもうちょっと険悪なムードになりそうな現場」だったにもかかわらず、スタッフも出演者もポジティブなムードだったと振り返った小籔さん。「せっかくいい雰囲気を壊さんとこ」と、自身がセリフや段取りを間違えて撮影を長引かせないよう、後半は少し緊張しながら臨んでいたことも明かしました。
さらに、CMに登場する海産物は「全部本物」だったことも告白。「めっちゃええやつ。これどこから仕入れてんのかなと思いながらやってました」と撮影中も気になっていた様子で、会場の笑いを誘いました。
CM撮影の裏側が明かされたところで、話題はふるさと納税の手数料へ。司会から「ふるさと納税は何度もされているそうですが、これまでポータルサイトの手数料について考えたことはありましたか?」と質問されると、小籔さんは「ないです」と即答します。
一方で、寄付金が自治体に届くまでには、サイトの運営やそこで働く人々、さまざまな経費が必要になることは理解しており、小藪さんは「多少は何かそちらにあるんやろうなとは思ってたんですけど、それは仕方がないことやと思ってた」と説明。これまでは返礼品を楽しみながら、寄付を通して「どこかの地域が元気になったら」と思いを馳せる程度で、手数料について深く考えたことはなかったと明かしました。
吉田さんも「私も手数料のことまでは考えたことはなく」と小籔さんに同意。ふるさと納税を利用していても、これまでなかなか意識する機会のなかった「手数料」という存在に、2人が改めて向き合う場となりました。
そこで紹介されたのが、「ふるコミ」が掲げる業界初の2.5%という手数料。小籔さんは、自治体、寄付者、生産者の「三方良し」を実現するサービスだと説明されると、「僕も普段から三方良しを心がけて生きてますので、本当にコラボできてよかったな」と喜びを。さらに、自身が長年携わってきた吉本新喜劇での経験を引き合いに出し、「お客様のためだけではなくて、他の座員の方々にもメリットがあり、そしてNGKのスタッフさんもプラスであるということをいつも心がけていました」と“自分だけが得をすればいい”のではなく、周囲にとってもプラスになることを大切にしてきたと語ります。
「これは半分ボケのようですが、ガチです」と笑わせつつ、「僕さえウケたらいい、ということではダメ」と持論を展開。ふるさと納税についても「地域にも社会にも貢献する」という考え方に共感を示しました。
吉田さんも「手数料が低いので、同じ寄付金額でもより魅力的な返礼品が選べるということは、とても素晴らしい」とコメント。アスリートとして常に自分だけではなく周囲を意識してきた吉田さんの姿勢とも重なるように、「三方良し」の考え方に共感を寄せました。
また、これまでのふるさと納税の利用経験について聞かれると、2人の個性が垣間見えるエピソードが続々。
小籔さんは、ふるさと納税が始まった頃に妻へ制度を紹介したものの、当初はあまり相手にされなかったそう。しかし、税理士とのやり取りをきっかけに、いつの間にか「ふるさと納税やりまくる嫁はん」に変貌。「俺が言った時は無視してたのにな」と笑いながら、現在は妻が中心となって返礼品を選んでいることを明かしました。
寄付には限度額があるため、現在は「家でのふるさと納税の権利をちょっと奪われてます」とのこと。届いた返礼品を見て「これええやつやな」と思うこともあれば、いつの間にか別の地域の返礼品に変わっていることもあるそうで、なかには注文したことすら忘れていた妻が、届いた高級フルーツを見て「これ、あんた頼んだ?」と小籔さんを疑うという微笑ましいエピソードも披露されました。
そんな小籔さんが最近利用したのが、災害地域への寄付。「ほんとささやかですけど」と前置きしながら、ふるさと納税を通して災害地域を支援したことも明かし、「食べ物、日用品、そして災害地域」と自身のふるさと納税の活用法を紹介しました。
一方、吉田さんがふるさと納税を始めたのは、なんと昨年から。そこから何度か利用しているそうで、返礼品にはお米や水、海産物など、日常的に使うものを選んでいるといいます。アスリートらしく、ゴルフ関連の返礼品を選んだこともあるとも明かされました。
■ご当地キャラクターたちと協力して「返礼品のふるさとはどこ!?」クイズに挑戦!
ここで、「ふるコミ」を盛り上げるべく、応援に駆けつけてくれたご当地キャラクター、くまモン、ひこにゃん、ちくワンが登場。ステージは一気ににぎやかな雰囲気に包まれます。小藪さんも吉田さんも、くまモンには会ったことがあるものの、ひこにゃんとちくワンとは初対面。小藪さんはちくワンについて「今まで知らなかった」と明かすも、2024年に行われた「ゆるキャラグランプリ」でちくワンが日本一に輝いたことを紹介されると、「すいません、チャンピオンのことを知らず……」と謝罪し、会場から笑いが起こりました。
そして、ここからはご当地キャラクターたちと一緒に「返礼品のふるさとはどこ!?」クイズを実施しました。ステージ上に並べられた3つの返礼品を前に、小籔さんとくまモンが回答者となり、相談しながらそれぞれの返礼品が誰のふるさとのものなのかを当てていきます。
今回用意されたのは、①熊本県八代市の「山里からのおくりもの ゆずマーマレード」、②三重県の「長谷川養蜂 国産はちみつ百花蜜」、③滋賀県の「近江牛のり佃煮 詰め合わせセット」の3品。それぞれ吉田さん、ひこにゃん、ちくワンの“ふるさと”にちなんだ返礼品となっています。
「これはどこの返礼品なのか?」と商品をじっくり観察しながら相談する小籔さんとくまモン。ただ、小藪さんがくまモンのジェスチャーから何かを読み取ろうとするも、「何を言われてんのかわからん」と困惑する場面も。さらに、出題パネル上では「〇〇牛」と隠されていた③の返礼品のパッケージ名には修正が入っておらず、「この時代に炎上したくないので!」と答えが見えていたことを正直に告白し、会場を笑わせました。
そうして見事全問正解を導き出した小籔さんとくまモン。3つの返礼品を通して、それぞれの地域の特産品にも触れることができ、会場は楽しみながらふるさと納税について知るひとときとなりました。
■ふるさと納税を通じて「地域のことを考えたりするきっかけになれば」
そしてイベント終盤には、9月11日に53歳の誕生日を迎える小籔さんへのサプライズも。ステージ中央に運ばれてきたのは、「ふるコミ」のカラーと、ふるさと納税の手数料2.5%を表現したオリジナルケーキ。小籔さんはケーキを見るなり「なんですか、これは。俺の誕生日全然関係ないじゃないですか(笑)!」とツッコみつつ、食べてみると「ちゃんと美味いんかい(笑)!」とまたしてもツッコミながら感想を。「一流のケーキ屋さんの味がする」と、その味に太鼓判を押し、53歳の目標を聞かれると「思いついたことはできるだけチャレンジしていきたい」と力強く宣言。「死ぬ時に後悔ないようにしていきたいなと思います」と、これからの人生への意気込みを明かしました。
最後には、小籔さんと吉田さんから、ふるさと納税を楽しむ人たちへメッセージを。小籔さんはふるさと納税の魅力について「自分の税金の使い道、行き先みたいなのがまず選べる」という点を挙げ、「普段なかなか手に入らない地域の特産品を楽しめることも魅力のひとつ」だとコメント。さらに、日用品など必要なものを返礼品として選べることにも触れ「家族でこれ食べようとか、これ欲しいみたいなことを話しながら、日本全体、地域のこととかも考えたりするきっかけになればいいな」と、家族で楽しみながら地域について考える機会になることを願います。
続いて吉田さんは、ふるさと納税をする際に「使用目的」を選べることに注目。「私は毎回“子どもたちのために”を選ぶ」と明かし、「ふるさと納税をすることによって、その地域の子どもたちの活躍が増えたら嬉しいな」とコメント。返礼品を通してこれまで知らなかった地域を知る機会にもなるとし、「私もこれからもっともっと活用して、どんどん使っていきたい」と笑顔で語りました。
■小籔千豊&吉田沙保里、“ふるさと”大阪&三重の魅力をアピール!
イベント後の代表質問では、イベントを通じて改めて感じた「ふるコミ」の魅力を語ります。小籔さんは「僕たちが寄付すること自体は何も変わりはないのですが、手数料が少ないと聞くと、やはりそっちの方がいいなという感覚はあります」と率直な感想を語り、吉田さんも「すごくいいなと思うので、私もどんどん寄付していきたい」と、「ふるコミ」への期待を口にしました。
続いて、CMで印象的に使われている「ええ感じ」というワードにちなみ、「今年、ええ感じだと感じた出来事」を聞かれると、小籔さんからは意外な“ハッピーニュース”が。「僕は基本的にここ10~20年、“ええ感じ”と思ったことほとんどなくてですね」と笑わせながらも、毎年主催している音楽フェス『コヤブソニック』に向けて受けているドラムレッスンで、今年は先生に初日から「もうええ感じですね。何の問題もないですね」と言われたことを明かし、思わぬところで感じた“ええ感じ”を嬉しそうに振り返りました。
一方の吉田さんからは、「私は本当に毎日が楽しいので、毎日ええ感じです!」と小藪さんと正反対の答えが飛び出します。小籔さんが「見習いたい……」と羨望の目線を向ける一幕もありました。
さらに、今回のイベントでは「壁を破って」の登場演出もあったことから、自身が過去に“壁をぶち破った”経験について質問。小藪さんは「振り返ったらこの53年、壁をぶち破ったことはほとんどなかった」とまさかの回答。そんな小籔さんが挙げた“人生で壁をぶち破った”経験が、先日挑戦した富士登山。30代~40代は「歩かない男」だったといい、難波グランド花月から近場の店へ行く際にもタクシーを利用していたという小籔さんですが、50歳を超えてからパーソナルトレーニングやウォーキングを始め、ついに富士山へ。過酷な富士宮ルートに挑戦し「朝5時半に出発して、降りてきたら夕方6時」だったと振り返り、「13時間歩き続けたことはこれまでの人生で一度もなかったので、一応壁はぶち破ったのかな」と語りました。
吉田さんはゴルフのベストスコアを更新することを“壁”として挙げ、「ずっとぶち破れてないので、ぶち破りたい」と意気込みを見せました。
イベントが8月最終日ということもあり、「今年の夏、ご自身のふるさとを楽しみましたか?」という質問も。大阪を拠点に暮らす小籔さんは、家族で和歌山県へ墓参りに。吉田さんも三重県の実家へ帰省し、父親の墓参りをしたといいます。また姪っ子たちと楽しい時間を過ごしたとも明かしますが、幼い頃はシールや文房具の数千円だった“おねだり”が、現在は服や靴など万単位に変わってきたという微笑ましいエピソードも飛び出しました。
最後に、それぞれの「ふるさと自慢」を聞かれると、小籔さんは大阪出身者として自ら“大阪自慢”をすることには少し照れがある様子。ということで「大阪のいいところは、兵庫、京都、奈良、和歌山に近いこと」という先輩芸人・上沼恵美子さんの言葉を紹介し、「素晴らしい兵庫県、素晴らしい京都、素晴らしい奈良、素晴らしい和歌山に隣接している。観光に関しては何にも困らない都道府県の1つ」と、周辺地域も含めた大阪の魅力を語りました。
吉田さんは、三重の食の魅力をアピール。「お肉も海産物もたくさんある」と語り、伊勢神宮や真珠など、三重県ならではの名所・名産にも言及しました。さらに、吉田さんが国民栄誉賞を受賞した際に、ミキモトから贈られた真珠のネックレスのエピソードも披露。13連覇にちなみ、13ミリの真珠があしらわれた品を贈られたと明かすと、小籔さんは「こんな誉れなことないですよね」と感嘆。最後まで2人の地元への愛が感じられるトークが繰り広げられました。

